オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな関係~

「ありがとう」


「久しぶりに日曜日…船に乗らないか?」


「いいけど…」



「会社の連中は来ないが…船上でお前の社長就任のお祝いパーティしてやる」



耶刃常務は社長と常務の間柄を忘れて…タメで話しかける。



祐早斗さんもタメで返した。


「しかし…何で…経理課の染中を秘書に抜擢した?お前の好みのタイプじゃあ
ないだろ?海外に出て女のタイプ…変ったのか?」



「うるさい・・・夜はキレイな華になるんだ…ほっとけ」