「祐早斗…お前は華さんのテーブルで飲め…」



「!!?」


「…華…奥の7番テーブルに案内してちょうだい…」



「え、あ…」


私一人で接客するの???



お母さんは先に社長を別のテーブルに案内。



私は仕方がなく祐早斗さんを7番テーブルに案内。



「ど~ぞ」


「どーも」