君がいなくても 世界は変わらず 時を刻み 進む。 まるで 君の存在が無かったみたいに…。 君は止まったままなのに 僕は進む。 あんなに一緒にいたのに。 僕らは 何処までも一緒だろう…? なのに 記憶の中の君は 写真のように止まって 僕に笑いかけてくれなかった。 置いていくものと 置いていかれるもの どっちが辛いのだろうね。 僕は 辛かったよ。