そのまま、ゲームをしているとホームルームをつげる鐘がなった。

「藜、片付けな。」

「はいはーい。」

あたしは、携帯をポケットにしまいこんだ。

それと同時に担任の小野ちゃんが入ってきた。

体重92㎏の小野ちゃん。

明るくて元気だけどおこるとめちゃくちゃ怖い。

てか、本当に暇だな。

何かないかなー。

そう思っているといつしかホームルームは終わっていた。