そらぁいつかは…ヤるかもしれない、っていうかするんだけど

だけど急ぐつもりもない。美紅がしたいまで俺は待つつもりだし。

…めちゃくちゃ辛いし堪えるけどっ

俺、全然草食系じゃないし。

美紅「…っ爽ったら!」

いきなり彼女の声が耳に入ってきた。

爽「ん?」

美紅はキラキラと効果音がつきそうなオーラを出しながら俺を見つめてくる。


美紅「今すぐ着替えてっ」

そういうと新たな服を俺に突き出した。