爽「ワンピースしわになるからそこのハンガーにかけておいて、俺のワイシャツ着せたはずなんだけど…」 そういいながら彼は私の前にしゃがみこみ耳元で 囁いた。 爽「美紅…」 囁かれた耳から熱がじわじわと全身に伝わって 身体が熱い。