泣き虫彼女とロールキャベツ彼氏

彼の意外なリアクションに
きゅんとさせられてしまったなんて彼に気付かれたくないので

何か喋ろう。

美紅「私…ほら爽のおかげで熱下がっ…」

「た」と言う前に塞がれる

私の口。

美紅「んっ…熱移っちゃう…」

それでもキスをやめない
爽の口。

爽「あれ?俺のおかげで熱下がったっていったの誰だっけ?」

そんなことをいって
更に舌を絡ませてくる爽。