泣き虫彼女とロールキャベツ彼氏

美紅「大切な寝床をどうもありがとうございましたっっ」

爽「調子は?」

美紅「はいっ?!////」

ベットの調子だろうか…
ここは正直に答えるべきか…うーん

爽「調子だよ」

爽の顔が迫ってくる
0センチまであと
20センチ…

美紅「ふ…か…ふ…かで、気持ちが…良い…よ…爽の匂いがするねっ」

私は照れながら布団から目だけをだしてぼそぼそと呟いた。


すると爽の肩が震えだした。

爽「そうじゃなくて…」





そうじゃなくて?