「高校の部も二人ほどいるが、それは日程も行動も全く別。各所を訪問する時は代表の教員が一人ついているので安心してくれ。
しかし残念ながらホームステイが一夜しかとれなくてね・・・それぞれホテルを手配することになってしまったよ」
校長はほうっとため息をつくと、気持ちを切り替えたように再び二人を見つめた。
「しかしまぁ遊び盛りの君たちだ、夜は自由にするといいよ。ずっと一緒にいられるのだから、悪い話ではないだろう?
二月中旬で滞在期間は四泊五日。もちろん公欠になる」
「よ、四泊五日っ!?」
(五日間もりおん君とずっと一緒ー!?)
しかし残念ながらホームステイが一夜しかとれなくてね・・・それぞれホテルを手配することになってしまったよ」
校長はほうっとため息をつくと、気持ちを切り替えたように再び二人を見つめた。
「しかしまぁ遊び盛りの君たちだ、夜は自由にするといいよ。ずっと一緒にいられるのだから、悪い話ではないだろう?
二月中旬で滞在期間は四泊五日。もちろん公欠になる」
「よ、四泊五日っ!?」
(五日間もりおん君とずっと一緒ー!?)



