「そんなことないっすよ…おばさん」 「由佳さん、おはよ〜!!」 「そうなの?…おはよ、翔ちゃん…さっ!三人ともさっさと起きてしたくしなさい!!」 そういうと、お母さんは部屋を出ていった ったく、あの人何勘違いしてんだし 「蓮、いい加減起きないと麗華着替えられないよ」 「…、わかってるよ」