次の日。

朝は早めに目が覚めた

そして、
真っ先にメールの受信を確認する

しかし、
彼女からのメールは来ていなかった


なにか違和感を感じながらも

とりあえず

「おはよっ」と挨拶メールを出してみた。


ところが30分待ってみても返事はこない

(まだ寝てるのかも?)

なんて、のんきに考えてました。


だが・・

その日は、お昼を過ぎても

りかからメールが届くことはなかった。


さすがに、いてもたってもいられず

彼女の携帯に電話をかけてみました


つながりはするものの
やはり電話は留守電になってしまう・・


出かけているとか、
なにか事情があるに違いない・・・

とはいえ、
前向きに考え続けるのも限度があって


「もしかしたら・・・」と最悪のことが

自分の頭から離れなくなった。