オレは紀香の小さい唇に、自分の唇を重ねる。


「ん………」


昨日振りのキスは、メッチャ甘く感じた。


オレ……やっぱ幸せだったわ皆。


「……フニィ~~~~///」


「お気に召しましたか?」


「な、お気に!?」


「気に入らなかったら――――……もう1回するけど?(ニヤリ)」


「………うん……して?///」


「…………バカ紀香」


それから時間が来るまで、紀香とイチャつきまくったのは、言うまでもない。


飯島、田中、勇、相ケ瀬………サンキュ♪


「紀香、カワイイ♪」


「バカァ……」