―僕の翼は
君がいないと開かない
君の翼はなぜ開いていて
なぜ飛べるのだろう
でも君が言ってくれた言葉
それがあれば自由に飛べる

だいすきの一言で―



君の作った歌は


なんでこんなに響くの?


君の声は


なんでそんなに震えているの?



ねぇ。




あたし、一度でいいから



自由の翼を開きたい



ねぇ。




あたし、一度でいいから















君と一緒に空を飛びたい。