「舞雪は牛乳がいいんじゃね?」


「何で?」


「え?胸なし…ガフッ!」


「それ以上言ったらボコボコだかんね!?」


「もう手だしてんじゃんよ…。」


前みたいに自然な会話


楽しかった


せなちゃんとひなに出会うまえ
私を支え、沢山の思い出をくれたのはりっちゃんと亮也だ。


感謝してもしきれないほどに


私は二人が大好きで

本当の兄弟みたいに慕っていた

それは今もこれからも永遠に


変わらないんだ