楓「勝手に辞めるとかなしだろ!」

奏「俺たちダチじゃんか。」

祐「相談くらいしてくれてもよかったんじゃないですか?」


ごめん…ごめん。


みんなの気持ち全くわかってなかったんだ。

あれだけ支えてくれたのに…



沙「ごめん…なさい。」

楓「いいよー!でもこれからは隠し事禁止な。」

沙「うん。そうだね」


こいつらがいていまの私が居るんだから。

隠し事って…
こいつらが隠し事したら、私だってキレるだろうな。