―沙羅side―



今私は非常に帰りたい!



だって目の前にババアとジジイが…


ババアが睨んでくる。

わかってるっつーの。


沙「なんかようだった?私帰りたいんだけど。」


翔「まあそういうなって。」


帰りたい…

にらんでんじゃん。



母「私にたいしてそこまでビビることないじゃない。」


今さらなんだよ。


その作戦に引っ掛かってたまるかよ。