何も考えたくなかったあたしは布団に入る。 幸いお酒のおかげなのかここ最近の疲れからなのかすぐに眠る事が出来た。 晋也の事も恵介の事も、現実をちゃんと見ようとしてないあたし自身の事も何一つ考えたくなかった。 ただただ深い眠りへと落ちて行った。 夜中に届いたメールにも、かかってきた着信にも気付くことなく…。