オットーはそんな風にして時間を過ごした。 ジャポニカ保健機構からの返事を心待ちにしていた。 やがて一週間が過ぎた・・・ そして、ついにジャポニカ保健機構から返事がきた! 結果はなんと・・・ 不採用!! なぜだ!! 面接枠、最後のひとつとか言ってたじゃねえか!! 面接でも何ら落ち度なかったじゃねえか!! オットーは悲しみにうちひしがれた・・・