「それは楽しそうですね」 「しかし、いくらニックネームとはいえ、とても言いづらいですね」 「ミトタンさんは何をするんですか」 「私は少しビリヤードしてみたいなって考えています」 ミトタンが言った。 「ビリヤード、渋いですね」 「確か2階にビリヤードとかダーツが置いてある部屋がありましたよね」 「誰かと約束しているのですか」 「いえ、それが誰とも」 「じゃあ、私としませんか」