光「座って。」
理事長室にはソファーがあり、私は光にくっついて座り、むかいにみぃーが座った。
光「それじゃぁ話そうか。
・・・・・・その前に大谷さん、今から話すことを聞いても、真理亜と向き合うことは出来るかい?」
魅「当たり前です。
真理は・・・大切な友達だから・・・・・・。」
光「・・・では話そう。
・・・・・・真理亜は超能力を持っている。
しかも・・・全てを操ることが出来る。
昔あることがあって人を信じることが出来ないんだ。
だから信用している奴以外は口数少なくなるんだ。」
魅「ち・・・超能力・・・・・・?
す・・・べて・・・・・・?」
光「あぁ。」
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