真理亜を運んでから30分後・・・ 「・・・・・・んぅ・・・・・・・・・」 目を覚ますと光はもちろん、みぃー達もいた。 光「真理亜?」 「ん・・・はよぉ」 光「おはよう。 ・・・・・・なぁ、拓也達に昔のこと言わないか?」 「・・・・・・・・・」 光「前に進みたいんだろ? ・・・俺はそばにいるから、な?」 「・・・・・・わかった。 手・・・握ってて・・・・・・?」 光は私の手を暖かく包んでくれた。 「・・・・・・私が4歳の頃 ーーーーーーーーーーーー・・・」 .