光「男だってあいつらみたいなのばっかじゃない。
現に俺はお前を襲ったりなんかしてねぇだろ?
どんなに一緒にいても
どんなに一緒に寝ても
お前に怖い思いはさせてない。
少しずつ・・・一緒に強くなろうぜ?」
私は光に抱き着いた。
光もならに私を強く抱きしめてくれた。
「うん・・・強くなる・・・・・・
光と一緒に・・・・・・強く・・・」
光「それでいい。
お前は一人じゃねぇ、俺がいる。
この前にも言ったけど、一緒に成長しような?」
「うんっ!!」
光は私の頭を撫でてくれた。
光「でも・・・ありがとな。
"光さえいればそれでいいの"って・・・すっげぇ嬉しかった。
これからも俺を頼ってくれよな。」
そのあとすぐ
光のぬくもりに安心し私は目を閉じた。
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