女「まだわからないみたいね!?」
わかるもなにも･･････
「･･･用件･･････言ってないよね･･････？
･･････わかるわけ･･･ないじゃん･･････」
女「そういうところが調子のってるのよ!!
ついて来い!!」
私は女達についていった･･････ってか連れていかれた。
女「早く入りなさい!!」
背中を思い切り押され、倒れてしまった。
「･･････教室･･･？」
女「ここは空き教室よ。
それより･･･拓也さん達から離れなさい!!」
離れろって言われても･･････
「･･･拓也達･･････ここに･･･いないから･･････離れろって･･･言われても･･････」
女「そういう意味じゃない!!
二度と近づくなってことよ!!」
女「そうよ!!
あんたなんかが仲間になれるわけないでしょ!?」
女「拓也さん達は優しいから仕方なくあなたを仲間にしようとしているのよぉ〜？
そんなことにも気づかないなんて憐れねぇ〜」
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