光「寝た・・・か・・・・・・。」



純「えっと・・・・・・光さんって真理亜の家に泊まってるんですか?」



光「あぁ。
こいつ一人だと寝ないし飯も食わねぇからよ。」



彰「・・・親はいないんですか?」



無口でめったに話さない彰秀が口を開いた。



光「いないことはないんだが・・・・・・

・・・真理亜は捨てられたんだ。」



魅「え・・・・・・真理が・・・親に・・・・・・?」



光「あぁ。
それ以上のことは言えない。」



千「そうだったんですか・・・。

・・・・・・光さんは真理亜のことが好きなんですか?」




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