私は光の腕に抱き着いたまま、顔を純也のほうに向けた。 「純也・・・シュークリーム・・・・・・くれるの?」 純「えっ!? うん、冷蔵庫にあるからあげるよ?」 「欲しいな・・・・・・」 純「ちょっと待ってて。」 純也は急いで冷蔵庫のところに行った。 光「真理亜・・・純也は大丈夫なのか?」 「大丈夫・・・じゃないけど、まだ平気。 だって純也はシュークリームくれるんだよ? シュークリームくれる人に悪い人なんていないよ♪」 .