光「あぁ。
・・・・・・真理亜は生れつき超能力をもっている。
あんま人に言うなよ?
たまにこうして暴走するときがあるんだ。
たいていは禁句に触れたときだけなんだけどな。」
彰「・・・・・・・・・」
光「・・・こいつを倉庫に連れていくんなら俺も行く。」
大「どうしてですか?」
光「暴走を止めれるのは俺だけだ。
それに・・・・・・真理亜は男が大嫌いなんだ。
男ばかりいる倉庫になんて一人で行かせない。
俺も一緒でいいって言うなら俺が説得してやる。
ただし・・・"仲間"ってワードは禁止だけどな。
・・・・・・・・・どうする?」
拓「いいっすよ。
・・・・・・・・・友達なら大丈夫なんすか?」
光「それなら大丈夫だ。
あと真理亜は信用してる奴以外には基本口数が少ない。
口数が増えてきたら信じている証拠だから。
んじゃ行くわ。」
光は話終えた後真理亜を抱き抱えながら屋上を後にした・・・・・・
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