光「そろそろ寝るか。」
光と一緒に部屋にむかった。
部屋につくと私はベッドに倒れ込むように寝転がった。
すると光は抱きしめてきた。
一緒に寝るときはいつもこんな感じ。
でもね、すっごく安心するんだ。
一人じゃないって・・・思えるんだ。
光「寝ろ。
お前には俺がついてる。
・・・・・・何があってもな。」
それを聞き、安心しきった私はすぐに眠りについた。
光「・・・・・・娘なんて嘘だ。
初めて会った日から俺はお前を・・・
・・・愛してる。」
光がそう言ったのを寝ていた私は聞いてなかった。
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