超能力を持つ少女




着替え終わった光がリビングへきた。



光「うまそう!!
早く食おーぜ!!」



「クスッ・・・いっぱい食べてね?」



私達は向かい合ってご飯をたべはじめた。



光「なんか妙にニコニコしてるけど・・・・・・なんかあったのか?」



「んとねー、昼寝したんだけど初めて光の会った時の夢見たんだ。
あの時から私は一人じゃなくなったんだなって思うとなーんか・・・ね。」



光「あー・・・
あんとき俺いきなり超能力とか言っちまったりしたよなー。」



「私あの時驚いたんだよね。
超能力をすごいって言う人に初めて会ったからさ。」


光「だって助けようと思ったら男が吹っ飛んだんだぞ!?
すごすぎだろー・・・



ま、とりあえず
お前が出来る限り能力使わないように俺が守るから。」



「・・・・・・ありがとう。」



光「当たり前。
お前は俺の・・・・・・娘みたいなもんなんだからな!!」




食べ終えた後片付けをし、お風呂に入ったりテレビを見たりしているといつの間にか12時になっていた。


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