光「俺・・・お前がいないと生きてけねぇんだよ・・・・・・。 お前が・・・ 真理亜が必要なんだよ・・・・・・。 聞こえてんだろ? なぁ・・・目開けろよ・・・・・・ 真理亜・・・・・・ 真理亜ああぁぁぁ!!」 涙を流していただけだったのが、声をだして泣きはじめた。 そんな光の背中を魅零がさすっていた。 光は泣きながらも真理亜の手を握り、離さなかった。 .