超能力を持つ少女






真理亜は個室の病室で眠っていた。
腕には点滴の針が刺さっていた。



医者「今は栄養剤を投与しています。

何かありましたらすぐに呼んでください。」



医者は病室からでていった。
光達はずっと真理亜を見ていた。






光「早く起きろよ・・・・・・



俺と一緒じゃないと眠れねぇんだろ・・・?



さっさと起きろよ・・・
なぁ・・・真理亜・・・・・・返事しろよ!!」




光は涙をながした。
それを見ていた拓也達はただただ見守るしかできなかった。




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