「えっ、マジ!?

   親が作ったんじゃねーの?」



「お兄ちゃんと二人暮らしだし。」



「あっごめん、、、知らなくて・・・」



・・・こいつ、勘違いしてねーか?



「あのさ、、、一応親生きてるんだけど。」



「そうなの!?なんだーービックリしたぁ~~」



といって笑い始めた。



「じゃ、マジで飛鳥がつくってんの?」



「すいませんね。」



「すっげー美味い!飛鳥が料理うまいってマジ以外!」



「そりゃどうも。」と行って軽く流したが、内心ちょっと嬉しかった。




そのあと、弁当食い終わって、あいつと別れて教室へ戻った。