久しぶりに入った恵ちゃんの部屋は昔入ったときより落ち着いて 「なんか.飲むもん持ってくる」 そう言って.部屋から出て行こうとした恵ちゃんの服を掴み.私は恵ちゃんを引き止めた そんな私の頭を恵ちゃんは優しく撫でると.ベッドに座らせ.自分自身は床に座る 「さっきからお前.なんか変だぞ?.具合だって本当は悪くないんだろ??」