「もっかい.ジェットコースター!」 「..ったく.何回目だよ.」 久々の遊園地にはしゃぎまくりな私 それに.嫌々着いて来てくれる恵ちゃん 「俺ここで待ってるから.1人で行ってこい」 そう言って.恵ちゃんは近くにあったベンチにドサッと座り込んでしまった 「..う~...わかった.」 どうしても.もう1回乗りたくて私は仕方なく1人でジェットコースターへ向かう