王子様の彼女は天然ガール




「ちょっと離して?來に食べに行くって言ってくるから。」



「しょーがねーな…。って來って誰だよ!?何で呼び捨てなんだよ!おーい。胡桃聞いてる?」





力がちょっと弱まった隙に拓にぃーの手から見事逃げることが出来た。




やればできるじゃん!!




後ろで私を呼んでるみたいだけど…




聞こえないことにしよう。




話しが長引きそーだし






コンコン…





來の部屋のドアをノックする。