「はるかー。どれにしよー。」


あたしは今ショッピングセンターのアクセサリーショップにいる。



「そうねー。ゆりが七瀬圭也に似合うと思ったものを選んだらどう?」



といってもねー…。


なかなかわからないというか迷う…。



すると…。