~2012年春~
☆星音サイド☆
私たちは、あれから中学生に
なった!
二人は、今でも仲良く
夢橋中学生に通っていた
今日は、始業式でクラス替え。。
颯介と同じクラスになりたい!
私が颯介に恋をしてる
そう気づいたのは
小学校2年生の時。
ホントはもっと前から
好きだったんだと思う・・・
「星音―!!」
そんなことを考えてたら
お母さんが私を呼んだ。
「なにしてんの?遅刻するわよ!」
ヤバッッッ!
もうこんな時間
「ハ―イ。今行く」
「早くしなさい!もう愛乃ちゃんきてるのょ―」
私は、床にあったカバンを
手にとり、猛スピードで
階段をおりた。
「いってきまーす!」
「いってらっしゃい!気を付けてよね?」
そういって、私は家を飛び出した
「星音――!遅い!」
そういって、家の前に
たっているのは親友の鈴元愛乃!
愛乃は、オシャレさん。
軽く制服を着崩して、髪の毛は
キレイな栗色。
目は、パッチリ二重で大きくて
羨ましい。
愛乃とは、小学校5年生の時から仲がよくて、なんでも相談できて少し、男勝りなとこもあるけど。
美人で、たまに見せる女の子
らしい所は誰がみても可愛い。
「ちょっと聞いてる?」
私はいつも、愛乃に助けられて
ばかり。
頼りにしてるょ!
「あ。ごめんごめん(笑)」
「まったく始業式から遅刻とは。」
愛乃は、呆れながら言った。
「走れば間に合うって!」
私は、笑顔で返したけど。。。
「始業式から走らせるつもり?」
「う・・・・ぅ」
「今日は、始業式だからと思っていつもより気合い入れたんだからね―!髪の毛崩れるから。」
そういえば、いつもポニーテールの愛乃が今日はお団子をしてる
愛乃は、どんな髪型しても
似合っちゃう。
「確かに今日はお団子だね!」
愛乃ちゃんは髪の毛を結わくのが上手。
「今さら?」
☆星音サイド☆
私たちは、あれから中学生に
なった!
二人は、今でも仲良く
夢橋中学生に通っていた
今日は、始業式でクラス替え。。
颯介と同じクラスになりたい!
私が颯介に恋をしてる
そう気づいたのは
小学校2年生の時。
ホントはもっと前から
好きだったんだと思う・・・
「星音―!!」
そんなことを考えてたら
お母さんが私を呼んだ。
「なにしてんの?遅刻するわよ!」
ヤバッッッ!
もうこんな時間
「ハ―イ。今行く」
「早くしなさい!もう愛乃ちゃんきてるのょ―」
私は、床にあったカバンを
手にとり、猛スピードで
階段をおりた。
「いってきまーす!」
「いってらっしゃい!気を付けてよね?」
そういって、私は家を飛び出した
「星音――!遅い!」
そういって、家の前に
たっているのは親友の鈴元愛乃!
愛乃は、オシャレさん。
軽く制服を着崩して、髪の毛は
キレイな栗色。
目は、パッチリ二重で大きくて
羨ましい。
愛乃とは、小学校5年生の時から仲がよくて、なんでも相談できて少し、男勝りなとこもあるけど。
美人で、たまに見せる女の子
らしい所は誰がみても可愛い。
「ちょっと聞いてる?」
私はいつも、愛乃に助けられて
ばかり。
頼りにしてるょ!
「あ。ごめんごめん(笑)」
「まったく始業式から遅刻とは。」
愛乃は、呆れながら言った。
「走れば間に合うって!」
私は、笑顔で返したけど。。。
「始業式から走らせるつもり?」
「う・・・・ぅ」
「今日は、始業式だからと思っていつもより気合い入れたんだからね―!髪の毛崩れるから。」
そういえば、いつもポニーテールの愛乃が今日はお団子をしてる
愛乃は、どんな髪型しても
似合っちゃう。
「確かに今日はお団子だね!」
愛乃ちゃんは髪の毛を結わくのが上手。
「今さら?」
