きっとあなたを忘れない

「みんなー!プリクラ撮ろ☆」

その提案をしたのは、もちろん
愛乃だった。

「プリクラ??」

颯介がいった。

そんな颯介を差し置いて
愛乃は、プリ機の中に
入っていった。

「あたし、フレーム選んじゃうね」
そういって、愛乃は適当に
選び始めた。

それから、色々あって

××駅で解散して
私は颯介と、愛乃は相空と
かえった。

まぁ、方向的にそうなるから
しょうがない。