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“それでも俺は、お前が好きなんだ”



ざっぱ―――んっ。


何あれ!! 何あれ!!


あり得ないよ〜〜!!



あたしは、お風呂の中で

今日あった出来事を思い出していた。



『……ブクブク.。o○』


だって……。キスだって初めてだったし。


あんなの…ありえないよ――…。



それに、告白も………


美佳子ちゃん、翔真くんの事好きだし――…。



もうっ!! 明日から、どうしたらいいの?