ゴスロリ少女は銃をしまい
「さて今日の仕事はこれでおしまい」

「あの」

「なによ」

「ありがとうございます。助けてくれて」

「別にいいわよ それよりはいこれ」

一枚の紙が手渡された

「これは」

「今回の報酬安くしといてあげるから甘いもの買ってここまで支払いに来なさい」

「え~と」

「ちゃんと払いに来ないと呪うからね」

ゴスロリ少女は不気味な笑顔で笑い姿を消した