僕は帰ると制服を脱ぎ捨て ウィッグをとった そして倒れこむように ベットに横になった 「ハアー」 疲れた とりあえず本当に疲れた 目を閉じていると携帯が鳴り出した 「誰だよ」 僕は少し不機嫌そうに出る 「もしもし?」 「もしも~し♪」 携帯からは高い可愛らしい声 「アイリか・・・・ 何の用?」 僕はため息をつく