「少し話せる?」 「うん、いいよ」 ニコリと笑顔で答える 「じゃあトイレ行こ」 1人の女がそう言い 他の女たちも一緒にトイレへ向かった 「桜維さん 黒龍の事知ってるよね?」 「うん」 当たり前じゃん 憎んでるんだから・・・・ 「あの態度は何?」 1人の女が顔をしかめる 「ん?」