「私あんまりそう言うの気にしないんで」 そう言い微笑んだ 「そう?ならいいけど 後、貴女のクラスちょっと有名な 暴走族の幹部と総長がいるの」 「あぁ、知ってますよ」 僕は無表情で答えた 「気をつけてね? と言いたい所だけど」 私は担任を見た 「いい子達だと思うの 普通にしてやってくれると嬉しいわ」 優しい目をしながらそう言った 「そうなんですか~・・・ あ!クラスここですよね?」 僕はそう言い指差した