ただ やっぱり銀色のプラチナブロンドと サファイアのような輝く蒼い瞳 この時のレイの愛らしさには勝てないが・・・・ 僕はカバンを持ち靴を履き マンションを出た 歩いていると視線が凄い (マリアは本当に可愛いからね) 同じ顔の僕が言うのもなんだけど 僕はそんな視線や言葉を気にせず 学校に向かって歩いた _________ ______________________ 「ここか・・・・」 そこには意外に普通の高校