「れお!!な、なんで・・・てかどこ!?」


「んー恋ちゃんブラックエンジェルって知らない?」


「ぶてぃっくえんじぇる?」


「どこだよそこ!つか恋の頭ん中お花畑か?」




し、失礼な・・・!
あたしはまじめなのにぃ!!



「てか、なんなの?なんだかエンジェルって」


「うわさ通りおもしれぇな!な?圭」


けい?
ケイ?
けぇ?


星野・・・先輩?が、
向いた方を見てみるとそこには

く、黒髪美男・・・!

恐ろしく顔が整った無表情男が
雑誌を読んでいた。


気づかなかった!!


「圭くん居たんだ?」


「ちょ、ちょっと待てええぇぇ!!」


「こ、壊れた・・・!」