そして、いつのまにか喪は 私に付きまとうようになって いった。 「ねぇ、喪くんって、いつも沙菜ばかり見てる気がするんだけど…」 私の友達の麻未まで異変に気づいていた。 「そうかなぁ〜気のせいだょ」 私は正直に言えなかった。 休み時間やお昼の時間のときでも喪の視線は私をさしていた。