カラフル☆



そして、いつのまにか喪は
私に付きまとうようになって
いった。

「ねぇ、喪くんって、いつも沙菜ばかり見てる気がするんだけど…」

私の友達の麻未まで異変に気づいていた。

「そうかなぁ〜気のせいだょ」

私は正直に言えなかった。

休み時間やお昼の時間のときでも喪の視線は私をさしていた。