カラフル☆


「柏崎!!また遅刻ギリギリか〜」


先生がいつもの台詞を言う。


「でも、まだチャイムなってないですし〜!!ギリギリぢやないぜ」
「まあ、なんでもいい、早く席につけ」

「はぁい…」


喪は、いつも学校に来るのが
遅い。

私は喪をなるべく見ないようにしていた。


窓のほうをずっと
見ていた。


欠席確認が終わり、
一時間目の授業が始まろ
うとしていた。