「ごめんな。俺のせいでこんな苦労させて。ケホ!でもおいしかったぜ。おかゆ。」 真剣な目で先輩が言った。 いきなり言われて少し驚いた。 「べ!別に大丈夫ですよ!逆に先輩に手料理食べてもらって嬉しかったですし!」