……と、そんなこんな色々と考えていたら、はすみんは生活軸が思い付いたようだった。



「で?結局はすみんの生活軸は………?」



「うん……。よくわからないけど、、、
私の生活軸は『友達』かな?」



「友達?」

あたしがそう聞き返すとはすみんは うんと頷いた。


「やっぱ友達といると楽しいし、
なしじゃ生きていけない存在だと思う。」



「そっか〜〜
ありがと。」