それから、葵とひろ。
って言う関係に変わった。
ひろは、私の5つ上。
やんちゃそうに見えるけど
ものすごい優しい人。
そんな彼が自慢だった。
「ひろー!
おはよ!!」
いつの日か、ぎこちなさは消えていた。
付き合ってから、バイトに行くのがもっと楽しみになった。
だってひろに、会えるから…。
「葵ーっ!!」
嬉しそうに私の名前を呼んで頭を撫でてくる。
「ったく!!
あついよ…(笑)
のろけー!!」
横から咲ちゃんが羨ましそうな目で見る。
とにかく幸せだった。
1日が、ものすごい濃くて
二人で刻んでいく時間は、
もっと濃くて、
初めてこんなに好きになった気がした。
「今日、一緒に帰るか!?
送るわ!!」
「ありがとう。」
この日から一緒に帰るのが日課になった。
「お疲れ様です。」
いつもより早くバイトを上がれた。
皆に挨拶して、制服を着替えて玄関でひろを待つ。
「待たせてごめんな…」
そう言ってひろは私の頭を撫でる。
「うぅん、全然待ってないよ!!
ひろ帰ろう!?」
ひろは、車好きで、
車は至るところがいじってあった。
家まで道案内した。
「はいっ、着いたよ!!」
「ありがとうね。
今日もお疲れ様!!」
ひろに笑いかけると、笑顔を返してくれた。
「葵、好きだよ。
俺がいるから安心してね!?」
そう言って、キスをして頭を撫でる。
「嬉しいよ。
なら、また明日バイトでね。
気をつけて帰ってね!!」
私はそう言って車を降りた。
って言う関係に変わった。
ひろは、私の5つ上。
やんちゃそうに見えるけど
ものすごい優しい人。
そんな彼が自慢だった。
「ひろー!
おはよ!!」
いつの日か、ぎこちなさは消えていた。
付き合ってから、バイトに行くのがもっと楽しみになった。
だってひろに、会えるから…。
「葵ーっ!!」
嬉しそうに私の名前を呼んで頭を撫でてくる。
「ったく!!
あついよ…(笑)
のろけー!!」
横から咲ちゃんが羨ましそうな目で見る。
とにかく幸せだった。
1日が、ものすごい濃くて
二人で刻んでいく時間は、
もっと濃くて、
初めてこんなに好きになった気がした。
「今日、一緒に帰るか!?
送るわ!!」
「ありがとう。」
この日から一緒に帰るのが日課になった。
「お疲れ様です。」
いつもより早くバイトを上がれた。
皆に挨拶して、制服を着替えて玄関でひろを待つ。
「待たせてごめんな…」
そう言ってひろは私の頭を撫でる。
「うぅん、全然待ってないよ!!
ひろ帰ろう!?」
ひろは、車好きで、
車は至るところがいじってあった。
家まで道案内した。
「はいっ、着いたよ!!」
「ありがとうね。
今日もお疲れ様!!」
ひろに笑いかけると、笑顔を返してくれた。
「葵、好きだよ。
俺がいるから安心してね!?」
そう言って、キスをして頭を撫でる。
「嬉しいよ。
なら、また明日バイトでね。
気をつけて帰ってね!!」
私はそう言って車を降りた。
