期間限定な同棲【完】





『ちょっと……タクマ何するの?……っん!』



私の質問に答えという、答えは無くて……




ただわかるのは、私の唇はタクマの唇と繋がっているということ




キスは数回、数えられるぐらいしかしていない



付き合って、ちょっとたつけど……



こんなシチュエーションでは、初めてキスをされた




長い………!


今日のタクマとのキスは、いつもよりずーっと長かった




酸素足りないよ、酸素!



そんな意味で、バンバンっと胸板を叩けば



やっと、唇を外してくれた